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こんにちは!
1ヶ月前のことですが、3月28日に参加しました、
「民族差別・外国人排斥に反対し、多民族共生社会をつくりだそう! 朝鮮学校への攻撃を許さない!3・28集会」についての報告をさせていただきます。
当日は少しどんよりした空模様で少し不安だったのですが、約900人の人たちが集まったようです。
円山公園の野外音楽堂では、市民団体、教授、弁護士さまざまな方々からのアピールが行われ、
その後、全員で京都市役所前まで街頭で行進を行いました。
(共同アピールには、日朝友好関西学生の会としても賛同しました
デモには愛知や関東からきてくれたメンバーもいましたね☆)
昨年12月、在特会が京都朝鮮第一初級学校を襲撃し、
3月の初頭にも京都の在日高齢者施設のエルファにも襲撃予告を出すなど
(実際には街頭アピールを行うにとどまりました)、この差別的団体は活発に活動していますが、
こういう情勢の中で非常に重要な行動だったと思います。
1ヶ月前のことですが、3月28日に参加しました、
「民族差別・外国人排斥に反対し、多民族共生社会をつくりだそう! 朝鮮学校への攻撃を許さない!3・28集会」についての報告をさせていただきます。
当日は少しどんよりした空模様で少し不安だったのですが、約900人の人たちが集まったようです。
円山公園の野外音楽堂では、市民団体、教授、弁護士さまざまな方々からのアピールが行われ、
その後、全員で京都市役所前まで街頭で行進を行いました。
(共同アピールには、日朝友好関西学生の会としても賛同しました
デモには愛知や関東からきてくれたメンバーもいましたね☆)
昨年12月、在特会が京都朝鮮第一初級学校を襲撃し、
3月の初頭にも京都の在日高齢者施設のエルファにも襲撃予告を出すなど
(実際には街頭アピールを行うにとどまりました)、この差別的団体は活発に活動していますが、
こういう情勢の中で非常に重要な行動だったと思います。
ただ、ひとつ変わったことが・・・。
今回のデモ、何百人もの機動隊に囲まれながらの行進でした。
というのもこの集会に呼応して在特会もデモを企画しており、それとの衝突を懸念して措置がとられたのです。
というわけで、ものものしい機動隊に囲まれながら民族衣装を着て楽器を打ち鳴らすという、
なんとも異様な光景が京都の街中で見られることになりました。
そして、四条河原町交差点にて実際にあの方々が襲い掛かってきました。
僕は一番前で民族楽器のひとつ、プッをたたいていたのですが、
目の前に「youtubeで見たことある人」が機動隊の静止を押しのけんばかりの勢いで迫ってきました。
特別危険はなかったのですが、この人達の目の前でひるむことなくむしろより情熱的に、
民族衣装をまとって民族楽器を打ち鳴らせたことは、なかなかに爽快なものでした。
しかし同時に、街中で民族楽器をたたくことすらこんな危険が伴うのかと
ある種の絶望にも似た感情がわいてきたのも事実でした。
もしかしたらただのパレードさえ、機動隊に囲まれないとできないのかもしれませんね。
でもでも、絶望に浸ってばかりもおれません。
そんなだからこそこの日朝友好学生の会で、学生同士、
血の通った草の根からの活動を展開していきたいものです!
↓以下のサイトでも詳しくとりあげられています!!↓
京都新聞:http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100328000121&genre=C4&area=K00
京都民報:http://www.kyoto-minpo.net/archives/2010/03/29/900_1.php
朝鮮新報:http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2010/03/1003j0329-00004.htm
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みなさん、お待たせしました!
日朝友好学生の会@京都の新歓企画のお知らせです。
ここ2カ月のあいだ、
朝鮮学校を高校無償化制度の対象に含めるかどうかについて、
新聞やメディアなどに大きく取り上げられ、
激しい議論が行われたことは記憶に新しいことと思います。
しかし、日本に住む多くの方にとって、
「朝鮮学校」というのはなかなか遠い存在なのかもしれません。
そこで私たちは、
朝鮮学校とそこに通う子供たちを、もっと身近な存在として感じてほしい、
そんな願いを込めて今回の観賞会を企画しました。
みなさまのご来場をお待ちしております!
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日朝友好学生の会@京都 新歓企画!
映画 「ウリハッキョ」鑑賞会
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日朝友好学生の会は、日本人学生と朝鮮人学生が主体となり、
フィールドワークや勉強会、さまざまなイベントを企画して
日朝間の真の「友好」のために活動を行ってる団体です。
九州・広島・関西・愛知・関東で活動を展開しています。
このたび、日朝友好学生の会@京都では、新入生歓迎企画として
映画「ウリハッキョ」鑑賞会を行うことになりました!
◆映画「ウリハッキョ」とは??
「ウリハッキョ」とは、朝鮮語で「私たちの学校」という意味です。
韓国のキム・ミョウンジュン監督が、北海道の朝鮮学校の日常を
とりあげたドキュメンタリー映画です。
(2006年釜山国際映画祭で雲波賞受賞作品)
普段、なかなか触れることのできない【朝鮮学校】
あなたはどんなイメージを持っているでしょうか??
なぜ、朝鮮学校が日本に存在するのかを知っていますか?
朝鮮学校に通う子供たちの姿から、
日本社会の新たな側面が見えてくるかもしれません!
多くのご参加をお待ちしています!
日時:2010年4月24日(土) 14時~
場所:京都大学 吉田南4号館 33番教室
MAP⇒http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_ys.htm
◆交流会も企画しています!
新入生以外の人もどうぞご参加ください!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
☆お申込み先
☆お申込み先
お名前・ご連絡先を明記の上、
日朝友好学生の会@京都までメールにてご連絡ください。
※当日の飛び入り参加も大歓迎です!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
行楽シーズンの5月!
日朝友好愛知学生の会はただ観光地を巡る行楽ではなく「学ぶ旅」を企画しました。
日本と朝鮮の様々な「関係史」
知る人ぞ知る史跡から、 有名観光地の中の意外な史跡など様々な史跡を回りながら、
参加者のみなさまと交流を深めたいと思います。
学生のみならず一般のご参加大歓迎です!
【日程】5月15日(土)7:20JR千種駅地上改札集合(7:30バス出発) 5月16日(日)18:00JR千種駅解散
【参加費】学生:9000円 一般:11000円
※交通費(全旅程マイクロバス移動)、1泊2食(懇親会込、 昼食のみ実費)、兼六園入園料全て込み!
【宿泊施設】石川県青少年総合研修センター「 ユースパルいしかわ」http://www.ishikawa- seisoken.jp/ 浅野川を望む高台にある絶景の施設です!
【申し込み期限】5月6日(木)まで。先着27人。申し込み先: nicchoaichi@gmail.com( 日朝友好愛知学生の会)まで①なまえ②年齢③性別④学校・所属⑤ 住所⑥電話番号⑦Emailアドレス(お持ちの場合)⑧ 特記事項(持病等)を書いて送って下さい。
【旅程】
●5月15日(土)
7:30千種駅発
①内灘「米軍内灘試射場跡」 ※内灘海岸にて昼食
②石川護国神社「大東亜聖戦大碑」
③兼六園「海石塔」※塔見学後、自由散策
④講演と懇親食事会
講演テーマ「日本の『戦後責任』を考える」講師:田村光彰先生( 北陸大学教授)
会場:高麗文化会館
講演テーマ「日本の『戦後責任』を考える」講師:田村光彰先生(
会場:高麗文化会館
⑤交流ディスカッション ※宿舎にて入浴後行います。
●5月16日(日)
⑥野田山「尹奉吉義士暗葬之跡」
⑦額谷軍需工場跡
⑧近江町市場自由散策・昼食
18:00千種駅着
※各旅程では講師の田村光彰先生に史跡案内をしてただきます。
【持ち物】雨具、懐中電灯(旅程⑦で必要です)、初日昼食( 高速パーキングで購入時間があります)
※足場が悪い箇所があります。 できる限り歩きやすい靴でお越しください。旅程④懇親会⑤ 交流会の持ち込み大歓迎です!
【主催】日朝友好愛知学生の会
うららかな春の日差しがふりそそぐなか、4月24日のイベントに向けて立て看板作りをしました!
わたしたちの活動に連帯してくれた仲間がコンパネを5枚もカンパしてくれて、
(ほんっとうに感謝感謝、コマッスンミダ!)
さらにホームセンターの「無駄なものを買ってしまう誘惑」に打ち勝ち、
最小限の出費で最大限の効果を発揮した立て看板ができあがりました!
学生運動が下火になって久しいこの頃、
なかなか見かけることが少なくなってしまった大学内の立て看板。
名古屋市立大学の桜山(川澄)キャンパスと山の畑キャンパスに期間限定で設置されます。
必見です!
(さつき)
わたし自身、ずっと前から朝鮮民主主義人民共和国の映画を日本の劇場で
見てみたいと思っていましたので願ってもない機会でした!
見てみたいと思っていましたので願ってもない機会でした!
「北朝鮮」といえば政治的な話にもってしまわれがちなのですが、よくよく考えてみれば、
なんでこれほど日々のニュースなどで取り上げられることが多い国なのに
映画のような文化的なものを目にすることがないのかなって思います。
なんでこれほど日々のニュースなどで取り上げられることが多い国なのに
映画のような文化的なものを目にすることがないのかなって思います。
宣伝文句ではしきりに「カンヌ映画祭上映作!!」といっていましたが、
実は朝鮮民主主義人民共和国とフランスって国交がないのですが、
それでも文化的な交流があるというのは「人とのつながりがある」ということなのもしれません
実は朝鮮民主主義人民共和国とフランスって国交がないのですが、
それでも文化的な交流があるというのは「人とのつながりがある」ということなのもしれません
映画は家族との絆や進路に悩む学生の等身大の姿が描かれていました。
また、この国に生きる人々の暮らしなどが垣間見れたように思います。
映画をみたあとは、ちょっとした学習会と意見交換会をしました
やっぱり朝鮮映画を初めて見る人がほとんどだったので、
何かしらの違和感を感じた人もいたようで、いろんな感想が出てきました。
何かしらの違和感を感じた人もいたようで、いろんな感想が出てきました。
率直な意見が多くでたことは良かったですし、
今後もこういった文化的な交流から人間同士の交流をしていけたらと思います。
こういった草の根の人との交流が、いつか日朝の友好につながるんだろうなって期待しながら、
今年から大阪でもドンドン活動していきますよという言葉に変えさせて頂きます。。
今年から大阪でもドンドン活動していきますよという言葉に変えさせて頂きます。。
、、、という決意を後輩に引きうけさせます笑
※ちなみに、この朝鮮映画祭は毎日新聞でもとりあげられました
http://mainichi.jp/kansai/happy/news/20100305oog00m040014000c.html
※ちなみに、この朝鮮映画祭は毎日新聞でもとりあげられました
http://mainichi.jp/kansai/happy/news/20100305oog00m040014000c.html
(写真引用:朝鮮新報http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/06/0706j0615-00001.htm)
上映していた第7芸術劇場のHPはコチラ⇒http://www.nanagei.com/movie/data/384a.html
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