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京都のエリナです('-'*)
ブログの更新が停滞しておりました・・・。
停滞していただけあって9月の活動報告がまだ終わっていない状態です笑
ブログと違って、現実の活動は停滞していないので、ご安心を( ̄ー ̄)v
10月3日に行われた京都朝鮮第三初級学校フレンドシップコンサート。
おかげさまで総勢600人の方にお越しいただき、無事終了することができました。
お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございます!!
(フレンドシップコンサートについては、次々回にご報告。)
今回は主催者側として参加させてもらったこともあり、
準備段階で多くの新しい出会いをえることができました☆
その出会いの一つが、京都朝鮮第三初級学校のオモニ会のみなさんです(^ー^* )
オモニとは、朝鮮語で「お母さん」という意味。
オモニ会とは朝鮮学校に通う児童のお母さんたちの会です。
オモニ会はただの保護者会にあらず。
助成金が少なく運営の厳しい朝鮮学校のために、
キムチなどの食品を販売するなど、日々さまざまな活動をされているのです!
(アボジ会(父側)もありますよ。)
なぜ学生がフレンドシップコンサートに関わるようになったのかについて話してもらいたい、
と会長さんと校長先生からご依頼をいただき、
3名のメンバーがオモニ会のミーティングにお邪魔させてもらいました。
立場やきっかけが違えば、当然その理由も三者三様。
でも、3人に共通していたのは、
「朝鮮学校が日本社会に必要である」という認識と、それを「守りたい」という気持ちでした。
民族の言葉や文化・歴史を学ぶことが、日本社会のなかで難しい現状がある今、
日本人・朝鮮人がともに朝鮮学校を守るために世論に訴えていくことがもとめられています。
メンバー自身、そのなかで自分たちができることをしていきたい。
それが、チャリティコンサートの運営に関わる理由でした。
緊張でしどろもどろなメンバーたちの言葉にもオモニたちは温かく対応してくださり、
その優しい雰囲気にメンバー3名はリラックス・・・
なぜか、ミーティングの最後まで参加してしまったのでした。
↑ ミーティング風景。なぜか、学生が混じっています笑
この出会いがきっかけとなって、
10月には土曜日の下校前に行われる絵本の読み聞かせをさせていただいたり、
(共同代表サワダ氏お勧め、エヴェリン・ハスラー著「森の大きな女の子」を読みました☆
ジェンダー規範について考えさえてくれるいい絵本ですw)
また、11月3日の公開授業&チャリティーバザーでは、
訪問者ではなく、お手伝いとして参加させていただきました。
↑ 京都朝鮮第三初級学校のマスコットキャラクター、「チェサミ」
朝鮮学校を支えようとするオモニたちの強い絆に色々学ばされつつも、
公的な助成金などしかるべき対応がとられていないことで
オモニたち保護者までもが負わされている労苦もひしひしと感じたのでした。
朝鮮学校についての理解を広めつつも、
こうして実際に朝鮮学校に足を運び、オモニ会のみなさまや、先生・生徒の方々と繋がって支援の輪を広げていくことも大事なのだと認識させられました。
大事なのは、継続していくこと。
これからも、朝鮮学校とのつながりを大事にしていきたいと思います!
ブログの更新が停滞しておりました・・・。
停滞していただけあって9月の活動報告がまだ終わっていない状態です笑
ブログと違って、現実の活動は停滞していないので、ご安心を( ̄ー ̄)v
10月3日に行われた京都朝鮮第三初級学校フレンドシップコンサート。
おかげさまで総勢600人の方にお越しいただき、無事終了することができました。
お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございます!!
(フレンドシップコンサートについては、次々回にご報告。)
今回は主催者側として参加させてもらったこともあり、
準備段階で多くの新しい出会いをえることができました☆
その出会いの一つが、京都朝鮮第三初級学校のオモニ会のみなさんです(^ー^* )
オモニとは、朝鮮語で「お母さん」という意味。
オモニ会とは朝鮮学校に通う児童のお母さんたちの会です。
オモニ会はただの保護者会にあらず。
助成金が少なく運営の厳しい朝鮮学校のために、
キムチなどの食品を販売するなど、日々さまざまな活動をされているのです!
(アボジ会(父側)もありますよ。)
なぜ学生がフレンドシップコンサートに関わるようになったのかについて話してもらいたい、
と会長さんと校長先生からご依頼をいただき、
3名のメンバーがオモニ会のミーティングにお邪魔させてもらいました。
立場やきっかけが違えば、当然その理由も三者三様。
でも、3人に共通していたのは、
「朝鮮学校が日本社会に必要である」という認識と、それを「守りたい」という気持ちでした。
民族の言葉や文化・歴史を学ぶことが、日本社会のなかで難しい現状がある今、
日本人・朝鮮人がともに朝鮮学校を守るために世論に訴えていくことがもとめられています。
メンバー自身、そのなかで自分たちができることをしていきたい。
それが、チャリティコンサートの運営に関わる理由でした。
緊張でしどろもどろなメンバーたちの言葉にもオモニたちは温かく対応してくださり、
その優しい雰囲気にメンバー3名はリラックス・・・
なぜか、ミーティングの最後まで参加してしまったのでした。
↑ ミーティング風景。なぜか、学生が混じっています笑
この出会いがきっかけとなって、
10月には土曜日の下校前に行われる絵本の読み聞かせをさせていただいたり、
(共同代表サワダ氏お勧め、エヴェリン・ハスラー著「森の大きな女の子」を読みました☆
ジェンダー規範について考えさえてくれるいい絵本ですw)
また、11月3日の公開授業&チャリティーバザーでは、
訪問者ではなく、お手伝いとして参加させていただきました。
↑ 京都朝鮮第三初級学校のマスコットキャラクター、「チェサミ」
朝鮮学校を支えようとするオモニたちの強い絆に色々学ばされつつも、
公的な助成金などしかるべき対応がとられていないことで
オモニたち保護者までもが負わされている労苦もひしひしと感じたのでした。
朝鮮学校についての理解を広めつつも、
こうして実際に朝鮮学校に足を運び、オモニ会のみなさまや、先生・生徒の方々と繋がって支援の輪を広げていくことも大事なのだと認識させられました。
大事なのは、継続していくこと。
これからも、朝鮮学校とのつながりを大事にしていきたいと思います!
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コメント
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コマッスンニダ!!
今年は様々なイベントを通して日朝友好学生の会の方々との距離がグンと縮まり、とても嬉しく思います!!
オモニ達もいつも自分のことのようにハッキョの事を考え尽力してくれる学生のみんなに感動と元気をもらい、もっともっと頑張っていこうと勇気付けられています^^
これからも子どもたちのために力を一つにして行けたらと思います。
オモニ達もいつも自分のことのようにハッキョの事を考え尽力してくれる学生のみんなに感動と元気をもらい、もっともっと頑張っていこうと勇気付けられています^^
これからも子どもたちのために力を一つにして行けたらと思います。
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