（１１・２０～２３）南北コリアと日本のともだち展＠京都大学 京都 | 2010-12-10 Fri

 こんばんは、京都のokです。記事を書くのはこれが初めてです。

去る11/20から11/23の間に京都大学にてともだち展が開催されました。

展示会場はなかなか閑散とした場所にあったため、
準備段階ではお客さんがたくさんきてくれるか少し不安でした。
（↑、NF祭の様子、一部）

しかしいざ当日となると沢山の来場者が。

きっと
NF（京大の学園祭）と期間がかぶっていたからでしょうね。
いや、もちろんともだち展のスタッフによるアグレッシブな呼び込みがあったからこそですが。
チマチョゴリを着るなどして、熱心に呼び込みをしておられました。


















一方私はただただ椅子に座ってまったりと受付をしておりました。
呼び込みのスタッフさん、お疲れ様でした。

来場者の方々は子供達の描いた絵の一枚一枚を真剣に眺めておりました。

中にはスタッフに質問をした方もいました。

他にも日朝関係史、丹波マンガン記念館などに関するパネル、訪朝アルバムなども大変好評でした。

皆さんじっと展示物をみつめておりました。

きっと様々なことに思いを巡らしていた事と思われます。





私自身もともだち展を楽しみました。可愛らしい絵を楽しみ、
パネルを見て日朝関係について改めて考えさせられ、
またお客さんの質問に答えていくなかで自分の無知に気づかされました。



（↑　ボギー作、アンケート用紙入れと呼び込み看板ｗ）

会場は、窓の外に中庭の紅葉が見えてとてもきれいでした。




おまけ：通りがかりの大根。