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1月9日に京都のメンバーで新年会の鍋をしました☆
入れ替わり立ち替わりつつ、日本人学生4人、朝鮮人学生4人、ダブルの学生1人、韓国人留学生が1人参加しました!
大勢でメンバーの下宿先に押しかけ笑、鍋を囲みつつ、この1年を振り返りました。
(←鍋の内容)
いまも残っている身近な差別についてや、
植民地を肯定する(または肯定も否定もせず事実だけを述べているんだという態度をとる)文化人に対する疑問など、色々な自分たちの意見を交換しました。
また、韓国人留学生からは、兵役のしんどさや、韓国からみた在日朝鮮人に対する考えをきいて、お互いの民族観について意見交換したりもしました。
そんな話をするうちに・・・
日本と韓国でも上映され、静かなブームを巻き起こしたあの名作!
映画【ウリハッキョ】を見たいね!!という話に・・・。
参考HP:http://urihakkyo.blog105.fc2.com/
と、いうわけで・・・
ウリハッキョ鑑賞会
日時:2010年2月5日
15時00分~
(待ち合わせは14時40分、叡電出町柳駅改札前)
場所:京大付近
19時半より近くの貸しスペースで持ち込み鍋パーティをします(また、鍋!?)
約1000円の予定です。
参加される方はお気軽に日朝友好学生の会@京都
nittyou_kyoto@yahoo.co.jp までメールくださいませ!
名作は、ブームで終わらせてはいけません!!
多くの方のご参加をお待ちしております☆
入れ替わり立ち替わりつつ、日本人学生4人、朝鮮人学生4人、ダブルの学生1人、韓国人留学生が1人参加しました!
大勢でメンバーの下宿先に押しかけ笑、鍋を囲みつつ、この1年を振り返りました。
(←鍋の内容)
いまも残っている身近な差別についてや、
植民地を肯定する(または肯定も否定もせず事実だけを述べているんだという態度をとる)文化人に対する疑問など、色々な自分たちの意見を交換しました。
また、韓国人留学生からは、兵役のしんどさや、韓国からみた在日朝鮮人に対する考えをきいて、お互いの民族観について意見交換したりもしました。
そんな話をするうちに・・・
日本と韓国でも上映され、静かなブームを巻き起こしたあの名作!
映画【ウリハッキョ】を見たいね!!という話に・・・。
参考HP:http://urihakkyo.blog105.fc2.com/
と、いうわけで・・・
ウリハッキョ鑑賞会
日時:2010年2月5日
15時00分~
(待ち合わせは14時40分、叡電出町柳駅改札前)
場所:京大付近
19時半より近くの貸しスペースで持ち込み鍋パーティをします(また、鍋!?)
約1000円の予定です。
参加される方はお気軽に日朝友好学生の会@京都
nittyou_kyoto@yahoo.co.jp までメールくださいませ!
名作は、ブームで終わらせてはいけません!!
多くの方のご参加をお待ちしております☆
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あけましておめでとうございます!
새해 복 많이 받으세요!!
(新年の福をたくさん受けてください)
2009年、日朝友好学生の会のイベントに参加してくださったみなさん、
ありがとうございました☆
一緒に活動したメンバーもお疲れ様でした!
今年も活動をがんばりますので、よろしくお願いいたします!
(全国のスタッフもお疲れ様ですー!!今年もがんばりましょね☆)
さて!紹介です!
6月に行った東九条のフィールドワークに参加された方から嬉しいご報告がありました。
日朝友好学生の会に参加してくださったことをきっかけに、
ご自身が関わっていらっしゃるフリーペーパーhot potで
「NPO法人東九条まちづくりサポートセンター【まめもやし】」を取材され、
記事が2009年冬号に掲載されました☆
『hot pot(ほっとポット)』は、京都市が設置する「京都市市民活動総合センター」の季刊誌です。
「あなたと社会をつなぐ、もうひとつの架け橋」をテーマに、
京都で活動するNPO・市民活動団体や、市民社会を支える多様な人々を紹介しています。
(hot pot HP引用: http://hotpot.mond.jp/ )
【まめもやし】は京都で最も多く在日朝鮮人が暮らしている東九条という地域で、
お年寄りの方々のサポートなどを行っています。
フリーペーパーを通して、
在日1世の方々の苦労や、高齢化に伴う福祉の問題など、
多くの方に知ってもらえるきっかけになったのではないでしょうか??
記事はHPからも読めます。
⇒ http://hotpot.mond.jp/archives/875
このように活動の輪がどんどん広がっていけたら嬉しいですね☆
みなさん、町で hot pot を見つけたら要チェックですよ!!
(京都以外でも、
大阪、滋賀、奈良、愛知、三重、福井、埼玉、東京、茨城、新潟、静岡で読まれているみたいです!)
새해 복 많이 받으세요!!
(新年の福をたくさん受けてください)
2009年、日朝友好学生の会のイベントに参加してくださったみなさん、
ありがとうございました☆
一緒に活動したメンバーもお疲れ様でした!
今年も活動をがんばりますので、よろしくお願いいたします!
(全国のスタッフもお疲れ様ですー!!今年もがんばりましょね☆)
さて!紹介です!
6月に行った東九条のフィールドワークに参加された方から嬉しいご報告がありました。
日朝友好学生の会に参加してくださったことをきっかけに、
ご自身が関わっていらっしゃるフリーペーパーhot potで
「NPO法人東九条まちづくりサポートセンター【まめもやし】」を取材され、
記事が2009年冬号に掲載されました☆
『hot pot(ほっとポット)』は、京都市が設置する「京都市市民活動総合センター」の季刊誌です。
「あなたと社会をつなぐ、もうひとつの架け橋」をテーマに、
京都で活動するNPO・市民活動団体や、市民社会を支える多様な人々を紹介しています。
(hot pot HP引用: http://hotpot.mond.jp/ )
【まめもやし】は京都で最も多く在日朝鮮人が暮らしている東九条という地域で、
お年寄りの方々のサポートなどを行っています。
フリーペーパーを通して、
在日1世の方々の苦労や、高齢化に伴う福祉の問題など、
多くの方に知ってもらえるきっかけになったのではないでしょうか??
記事はHPからも読めます。
⇒ http://hotpot.mond.jp/archives/875
このように活動の輪がどんどん広がっていけたら嬉しいですね☆
みなさん、町で hot pot を見つけたら要チェックですよ!!
(京都以外でも、
大阪、滋賀、奈良、愛知、三重、福井、埼玉、東京、茨城、新潟、静岡で読まれているみたいです!)
2009年が終わろうとしていますね☆
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
関西でも無事フォーラムを終えることができました。
フォーラム前に、京都では12月9日に【銀のスッカラ】という映画をみました。
【銀のスッカラ】は、フォーラムで講演していただいた伊藤孝司監督の作品の一つ。
ヒロシマ・ピョンヤンを見る前にぜひ、監督の作品に触れるべくみんなで鑑賞しました。
なんと、平日の夜にもかかわらず、
日本人学生6人、朝鮮人学生5人、ダブルの学生1人が集まってくれました!!
以下が映画の予告動画です。
様々な問題は残っていますが、国交のある大韓民国の植民地被害者を取り上げたドキュメンタリーが日本で数多く発表されています。けれども、国交のない共和国の被害者たちの声はなかなか日本に届きません。
監督はそのような現状の中、あえて共和国の植民地被害者たちを取り上げています。
【銀のスッカラ】は共和国内の軍需工場へ少年のときに強制連行された方を主人公にした映画でした。
映画をみて、強制連行・労働といえば、日本へ連れてこられるイメージがあったけれども、
日本企業が朝鮮半島で現地の人たちを搾取していたということに驚いた人もいました。
また、加害者である日本人として映画の主人公に心を閉ざされていた監督が、
被害者に信用されるまでにどれだけのプロセスがあったんであろうか。
というように、 問題や被害者に対する伊藤監督の姿勢から学ぶことがあるという感想もありました。
日本企業の戦後補償はまだまだ十分に成されていません。
いまだ十分な保障もせずに残存し、日本経済を支えている企業は数多くあります。
形式は違ったとしても、
そのような企業のなかには、資本主義経済の潮流にのって、
いまなお世界の貧しい国で搾取を続けているものもあります。
日朝関係や日本企業の植民地責任など、改めて考えるきっかけになりました。
関西の次回ブログでは、実際に伊藤監督をお招きしたフォーラムについて報告します。
どうぞ、お楽しみに〜!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
関西でも無事フォーラムを終えることができました。
フォーラム前に、京都では12月9日に【銀のスッカラ】という映画をみました。
【銀のスッカラ】は、フォーラムで講演していただいた伊藤孝司監督の作品の一つ。
ヒロシマ・ピョンヤンを見る前にぜひ、監督の作品に触れるべくみんなで鑑賞しました。
なんと、平日の夜にもかかわらず、
日本人学生6人、朝鮮人学生5人、ダブルの学生1人が集まってくれました!!
以下が映画の予告動画です。
様々な問題は残っていますが、国交のある大韓民国の植民地被害者を取り上げたドキュメンタリーが日本で数多く発表されています。けれども、国交のない共和国の被害者たちの声はなかなか日本に届きません。
監督はそのような現状の中、あえて共和国の植民地被害者たちを取り上げています。
【銀のスッカラ】は共和国内の軍需工場へ少年のときに強制連行された方を主人公にした映画でした。
映画をみて、強制連行・労働といえば、日本へ連れてこられるイメージがあったけれども、
日本企業が朝鮮半島で現地の人たちを搾取していたということに驚いた人もいました。
また、加害者である日本人として映画の主人公に心を閉ざされていた監督が、
被害者に信用されるまでにどれだけのプロセスがあったんであろうか。
というように、 問題や被害者に対する伊藤監督の姿勢から学ぶことがあるという感想もありました。
日本企業の戦後補償はまだまだ十分に成されていません。
いまだ十分な保障もせずに残存し、日本経済を支えている企業は数多くあります。
形式は違ったとしても、
そのような企業のなかには、資本主義経済の潮流にのって、
いまなお世界の貧しい国で搾取を続けているものもあります。
日朝関係や日本企業の植民地責任など、改めて考えるきっかけになりました。
関西の次回ブログでは、実際に伊藤監督をお招きしたフォーラムについて報告します。
どうぞ、お楽しみに〜!
京都企画!!
「南北コリアと日本のともだち展・京都絵画展
~絵とメッセージでつなぐ日本と朝鮮半島の子どもたち~ 」
が、はじまりました!
各大学の実行委員会が、着実に準備を進めてます(^ー゚)ノ
展示会のブログで、各大学の様子をアップしていきますので、ぜひみてくださいー(o ̄ー ̄o)
http://coreakyoto.exblog.jp/
~転送大歓迎~
日本人・在日朝鮮人の大学生・専門学校生たちによって日本と朝鮮半島の歴史を直視し、
日朝友好の〈次代〉を築くことを目的に2002年に京都で結成されました。
2006年には活動の幅を関西に拡げ、京都では2006年に「朝鮮学校パネル展示会」、
2007年に映画『ウリハッキョ』上映会を京都・滋賀の大学で開催し、
多くの方たちが私たちの企画に足を運んでくださいました。
「日朝友好学生の会」は全国5箇所(九州・広島・関西・愛知・関東)で様々な活動を行っており、
京都での結成から8年目を迎える今年、5つの会を「日朝友好学生の会・全国ネットワーク」として連携を持ち、10月から12月にかけて全国的に「日本と朝鮮半島の〈次代〉を創るフレンドシップキャンペーン」を実施しています。
そこで京都は、キャンペーン期間中に「文化・学術・市民交流を促進する日朝友好京都ネット」と協力して、
「南北コリアと日本のともだち展・京都絵画展」を京都・滋賀の大学で行います。
皆様、是非ご参加下さい。
(学生だけでなく、一般の方でもどなたでもご参加いただけます。また、参加費は無料です。)
詳細は、下記をご参照下さい。
*.━…‥‥…━…‥…━…‥…‥‥…‥…━…‥‥…━…‥‥…━.*:
南北コリアと日本のともだち展・京都絵画展
~絵とメッセージでつなぐ日本と朝鮮半島の子どもたち~
:*.━…‥‥…━…‥…━…‥…‥‥…‥…━…‥‥…━…‥‥…━.*: ■
企画趣旨 「南北コリアと日本のともだち展」は、朝鮮半島と日本の友好・親善のために、
わたしたち市民ができることをやっていこうという思いのもと企画されました。
絵画を通して朝鮮半島と日本が交流をするこの企画は、
今まで「南北コリアと日本のともだち展」(東京、「南北コリアと日本のともだち展」主催)、
「南北コリアと福岡のともだち展」(福岡、「南北コリアと福岡のともだち展実行委員会」主催)の
2箇所で行われています。
東京では2004年から毎年、絵画展とワークショップがセットで行われています。
福岡でも、2005年から継続的に行われています。
本企画は、「南北コリアと日本のともだち展」実行委員会が掲げている
「大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国・日本そして在日朝鮮人の子どもたちの絵を、
ひとつの会場に展示して、絵でお互いを紹介しあい、わたしたちの間にある壁を乗り越える第一歩に」するという趣旨に賛同し、東京と福岡に続いて、京都でも絵画展を行おうとするものです。
市民交流、草の根交流の大切さが叫ばれて久しいですが、
日本と朝鮮半島は真の意味での交流をどのくらい達成できているでしょうか。
顔と顔を合わせてのコミュニケーションは、すべての交流の基礎です。
「南北コリアと日本のともだち展・京都絵画展」は、子どもたちが描いた絵を通しての交流ですが、
どの絵も子どもたちの個性が出ていて、とても身近に感じられるでしょう。
京都、滋賀の10大学で開催!!入場無料!!
■展示会場
日時
・10月30日(金)、31日(土)
佛教大学6号館 9:00~17:00 301号室
・11月7日(土)、8日(日)
立命館大学・琵琶湖草津キャンパス 12:00~17:00 アドセミナリオA
・11月14日(土)、15日(日)
立命館大学・衣笠キャンパス 12:00~17:00 存心館2F705
・11月14日(土)、15日(日)
京都教育大学 10:00~18:00 (学園祭企画)
・11月20日(金)
同志社大学・今出川キャンパス 13:00~18:00 明徳館ラウンジ
・11月20日(金)~23日(月)
京都大学・吉田キャンパス 10:00~17:00(23日~18:00) 法経館第二教室
・11月25日(水)~27日(金)
京都精華大学 9:00~18:00(25日13:00~) 春秋館ギャラリー
・12月7日(月)、8日(火) 京都外国語大学 12:00~18:00 9号館6F ギャラリー
・12月 龍谷大学瀬田キャンパス(予定中!)
京都女子大学(予定中!)
京都造形芸術大学(予定中!)
※各大学では上映会やワークショップなど様々な企画を用意しています!!
開催予定と展示の様子は、ブログで随時更新しています!
http://coreakyoto.exblog.jp/
◇お問合せ
┃主催:「南北コリアと日本のともだち展」実行委員会
┃協力:日朝友好学生の会@京都、文化・学術・市民交流を促進する日朝友好京都ネット
┃TEL 075-756-0318(日朝友好京都ネット事務局気付)
┃E-mail koreakyotofriend@excite.co.jp
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・
↑京大でも準備はじめました☆ 立て看板を作成中・・・
↑ 立命館大学のプレ展示の様子です。
「南北コリアと日本のともだち展・京都絵画展
~絵とメッセージでつなぐ日本と朝鮮半島の子どもたち~ 」
が、はじまりました!
各大学の実行委員会が、着実に準備を進めてます(^ー゚)ノ
展示会のブログで、各大学の様子をアップしていきますので、ぜひみてくださいー(o ̄ー ̄o)
http://coreakyoto.exblog.jp/
~転送大歓迎~
日本人・在日朝鮮人の大学生・専門学校生たちによって日本と朝鮮半島の歴史を直視し、
日朝友好の〈次代〉を築くことを目的に2002年に京都で結成されました。
2006年には活動の幅を関西に拡げ、京都では2006年に「朝鮮学校パネル展示会」、
2007年に映画『ウリハッキョ』上映会を京都・滋賀の大学で開催し、
多くの方たちが私たちの企画に足を運んでくださいました。
「日朝友好学生の会」は全国5箇所(九州・広島・関西・愛知・関東)で様々な活動を行っており、
京都での結成から8年目を迎える今年、5つの会を「日朝友好学生の会・全国ネットワーク」として連携を持ち、10月から12月にかけて全国的に「日本と朝鮮半島の〈次代〉を創るフレンドシップキャンペーン」を実施しています。
そこで京都は、キャンペーン期間中に「文化・学術・市民交流を促進する日朝友好京都ネット」と協力して、
「南北コリアと日本のともだち展・京都絵画展」を京都・滋賀の大学で行います。
皆様、是非ご参加下さい。
(学生だけでなく、一般の方でもどなたでもご参加いただけます。また、参加費は無料です。)
詳細は、下記をご参照下さい。
*.━…‥‥…━…‥…━…‥…‥‥…‥…━…‥‥…━…‥‥…━.*:
南北コリアと日本のともだち展・京都絵画展
~絵とメッセージでつなぐ日本と朝鮮半島の子どもたち~
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企画趣旨 「南北コリアと日本のともだち展」は、朝鮮半島と日本の友好・親善のために、
わたしたち市民ができることをやっていこうという思いのもと企画されました。
絵画を通して朝鮮半島と日本が交流をするこの企画は、
今まで「南北コリアと日本のともだち展」(東京、「南北コリアと日本のともだち展」主催)、
「南北コリアと福岡のともだち展」(福岡、「南北コリアと福岡のともだち展実行委員会」主催)の
2箇所で行われています。
東京では2004年から毎年、絵画展とワークショップがセットで行われています。
福岡でも、2005年から継続的に行われています。
本企画は、「南北コリアと日本のともだち展」実行委員会が掲げている
「大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国・日本そして在日朝鮮人の子どもたちの絵を、
ひとつの会場に展示して、絵でお互いを紹介しあい、わたしたちの間にある壁を乗り越える第一歩に」するという趣旨に賛同し、東京と福岡に続いて、京都でも絵画展を行おうとするものです。
市民交流、草の根交流の大切さが叫ばれて久しいですが、
日本と朝鮮半島は真の意味での交流をどのくらい達成できているでしょうか。
顔と顔を合わせてのコミュニケーションは、すべての交流の基礎です。
「南北コリアと日本のともだち展・京都絵画展」は、子どもたちが描いた絵を通しての交流ですが、
どの絵も子どもたちの個性が出ていて、とても身近に感じられるでしょう。
京都、滋賀の10大学で開催!!入場無料!!
■展示会場
日時
・10月30日(金)、31日(土)
佛教大学6号館 9:00~17:00 301号室
・11月7日(土)、8日(日)
立命館大学・琵琶湖草津キャンパス 12:00~17:00 アドセミナリオA
・11月14日(土)、15日(日)
立命館大学・衣笠キャンパス 12:00~17:00 存心館2F705
・11月14日(土)、15日(日)
京都教育大学 10:00~18:00 (学園祭企画)
・11月20日(金)
同志社大学・今出川キャンパス 13:00~18:00 明徳館ラウンジ
・11月20日(金)~23日(月)
京都大学・吉田キャンパス 10:00~17:00(23日~18:00) 法経館第二教室
・11月25日(水)~27日(金)
京都精華大学 9:00~18:00(25日13:00~) 春秋館ギャラリー
・12月7日(月)、8日(火) 京都外国語大学 12:00~18:00 9号館6F ギャラリー
・12月 龍谷大学瀬田キャンパス(予定中!)
京都女子大学(予定中!)
京都造形芸術大学(予定中!)
※各大学では上映会やワークショップなど様々な企画を用意しています!!
開催予定と展示の様子は、ブログで随時更新しています!
http://coreakyoto.exblog.jp/
◇お問合せ
┃主催:「南北コリアと日本のともだち展」実行委員会
┃協力:日朝友好学生の会@京都、文化・学術・市民交流を促進する日朝友好京都ネット
┃TEL 075-756-0318(日朝友好京都ネット事務局気付)
┃E-mail koreakyotofriend@excite.co.jp
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・
↑京大でも準備はじめました☆ 立て看板を作成中・・・
↑ 立命館大学のプレ展示の様子です。
9月25日、東九条にて「まめもやし」(NPO法人東九条まちづくりサポートセンター)が主催する敬老会に参加してまいりました。
「まめもやし」は地域福祉の点から、
住環境整備などのまちづくりを支援しています。
独居老人の多い団地を見回ったり、生活相談などを地域に密着した活動をされています。毎週金曜日のお昼には住民同士の交流を目的とした会食が開かれているのですが、今週は21日が敬老の日だったこともあり、敬老会をふまえた会食が行われました。
朝10時半ぐらいに集まって、まず会食の準備をしました。
「まめもやし」は地域福祉の点から、
住環境整備などのまちづくりを支援しています。
独居老人の多い団地を見回ったり、生活相談などを地域に密着した活動をされています。毎週金曜日のお昼には住民同士の交流を目的とした会食が開かれているのですが、今週は21日が敬老の日だったこともあり、敬老会をふまえた会食が行われました。
朝10時半ぐらいに集まって、まず会食の準備をしました。
豪華な会食を楽しんだ後、「まめもやし」のスタッフの方々と一緒に劇をやりました。
内容は日本でいう「さるかに合戦」とよく似た内容で、おばあさんを食べに来たトラを臼や栗が退治するという朝鮮の民話でした。
事前にほとんど何も知らされておらず、一度練習をしただけだったので上手くいくかすごい不安でしたが、楽しんでもらえたようなので一安心でした。
その後もカラオケをしたりダンスをしたりと、本当に楽しい一日でした。
みんな笑っていて、すごく明るくて、時々ここが東九条という場所であることを忘れてしまいそうになります。
今ではきれいな建物も多く建ち、10数年前まではバラックが建ち並んでいた場所だというのは想像もつかないような状況になっていますが、植民地支配の影響で日本に渡ってきた朝鮮人が差別と闘い、行政と交渉を重ね、少しずつ少しずつ生活環境を改善していって、現在の生活を勝ち取ってきたという、非常に重い歴史を抱えた場所なのです。
今も課題は残っています。
今も課題は残っています。
問題はなくなってもいいけれど、歴史が記憶からなくなってはならない。
それがなくなってしまうと今が見えなくなってしまう。
歴史を知ることの大切さを、改めて実感したように思います。
それがなくなってしまうと今が見えなくなってしまう。
歴史を知ることの大切さを、改めて実感したように思います。
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