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「日朝友好学生の会」は、日本人と在日朝鮮人の学生が中心となり、過去の不幸な歴史と向き合いながら、フィールドワークや学習会などさまざまな日朝友好運動を展開しています☆
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京都からの報告です♪

6月27日に京都市内の東九条でフィールドワークを行いました。
在日朝鮮人、日本人、韓国人、中国朝鮮族など多様なルーツを持つ約30名の方々に参加していただきました。本当にありがとうございます!!

午前中は、朝鮮学校を訪問しました。
メンバーの一人が感想文を書いてくれましたので、ご紹介します。
ぜひ読んでみてください。


京都朝鮮第一初級学校

あらがって、
そこにいる、
亀、

京都朝鮮第一初級学校は十条通りと鴨川に挟まれるようにして建っています。
麺がおいしいラーメン藤の向かい側に建っています。
私たちが校門を入るとまず、元気に遊ぶ子どもたちに出会いました。
案内してくださる先生の話を聞いている間、子どもたちは私たちの間をすり抜けて走り回ります。

この日は授業がなかったので部活動を見学させていただきました。
校内ではオモニ会のバザーが開かれています。階段を上るとあちらこちらに、色とりどりの朝鮮語が貼られていて、一段一段が大切な階段だと感じました。

部活動は、最初に舞踊を、続いて声楽を、最後に吹奏楽を見せていただきました。
舞踊の難しいステップや、声楽の見事なハーモニー、吹奏楽のてきぱきとした演奏など、どれも水準が高く感心させられました。王様のカボチャの歌が耳に残りました。

見学後、教室でスライドと映像を使って京都朝鮮学校の歴史と現在までの取り組み、日本政府からの援助がほとんどない現状について先生が講義してくださいました。
現在、学校の前にあるグラウンドも、公園であって校庭ではなく、高速道路の工事で半分くらいになってしまっています。
厳しい状況の中で、だからこそ民族の誇りと教育の輝きを守るのだという、先生方はじめ多くの方々の気概を感じました。

525731d4.jpgf5e6611b.jpg








 

↑半分になってしまったグラウンド  

その後、休憩をはさんで班に分かれ、昼食をとりながら感想交流を行いました。

日本の学校に比べて教室がにぎやかだ」
朝鮮学校はみんなで作るという雰囲気がある」
朝鮮学校に通っていたのでこれが当たり前だったが、今になって大切さがわかった」

など様々な声があがりました。
それぞれの生きる姿勢・立場によって感じ方が違うという、当たり前のことを再確認した時間でした。


7690aefe.jpg民族教育については、例えばチマチョゴリ制服を女生徒に着せることで、子どもたちに運動を背負わせているのではないかという声もあるかと思います。

ですが、チマチョゴリ制服も女生徒たちの自発的な着用によって広がったように(韓東賢『チマ・チョゴリ制服の民族誌』双風舎、2006)子どもたちは決してただ受動的なだけの存在ではないということを、この日の見学を通して感じました。

特に部活動において、物怖じすることなくその成果を披露してくれた子どもたちの姿には
尊敬の念さえ抱きました。

日本の学校と何が違うのだろうかと考えていた私の頭に、
ふと、ある無名詩人の書いた「亀」という詩が思い起こされました。

忙しい中、大勢でおしかけた私たちを快く案内してくださった先生方に、あらためて感謝いたします。

ありがとうございました。
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