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日朝九州では12月13日(日)に九州大学 箱崎キャンパス 箱崎理系地区 21世紀交流プラザ1講義室A B にて、映画『ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者』上映会、伊藤孝司監督のトークショー、意見交換を行いました。
当日はあいにくの雨でしたが、 学生からデイサービスに通う1世のハルモニ、 ハラボジと20代から70代と幅広い世代の方々、 25人に来ていただきました。
映画『ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者』は、離れて暮らす 李桂先さん親子を通して明らかになる在朝被爆者の存在、 被爆者支援もありながら日本政府からは未だに実現していない被爆 者への保障、日朝国交正常化を願いながら時間だけが経つ現実を監督が伝えてく れています。
上映中にハルモニたちの中から頷く声や姿がありました。
トークショーでは、監督が感じたことを写真とともにお話いただき、
意見交換では、 9歳の時に長崎で被爆した体験をもとに話をしてくださった男性、
訪朝経験があり当時を思い出しながら話す男性、
学生は自身が感じる身近な問題をもとに積極的に参加してくれまし た。
この映画、そして伊藤監督から学ぶことはたくさんあり、
今回の上映会では被爆者である自身の現状を話してくださる方もい て、とても勉強になりました。
日朝九州にとっては2009年最後の活動を無事終えることができ ました。
伊藤監督、日朝全国のスタッフ、来ていただいたみなさま、 関わっていただいたみなさま、本当にありがとうございました。
当日はあいにくの雨でしたが、
映画『ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者』は、離れて暮らす
上映中にハルモニたちの中から頷く声や姿がありました。
トークショーでは、監督が感じたことを写真とともにお話いただき、
学生は自身が感じる身近な問題をもとに積極的に参加してくれまし
この映画、そして伊藤監督から学ぶことはたくさんあり、
日朝九州にとっては2009年最後の活動を無事終えることができ
伊藤監督、日朝全国のスタッフ、来ていただいたみなさま、
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