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11月から全国で展開しておりますフレンドシップキャンペーンの集大成として、
関西では以下のようなフォーラムを開催することになりました。
「わたしたちに今、何ができるのか?」を、考えるためのきっかけになればと思います。
多くの方のご参加をお待ちしております。
以下、転送・転載大歓迎!
関西では以下のようなフォーラムを開催することになりました。
「わたしたちに今、何ができるのか?」を、考えるためのきっかけになればと思います。
多くの方のご参加をお待ちしております。
以下、転送・転載大歓迎!
****************************
o○ 「日本と朝鮮半島の<次代>を創る学生フォーラム2009」 ○o
。*†*。 関 西 。*†*。 *総合テーマ:私たちから始まる日朝友好
○日時:12月19日(土) 13時30分受付/14時開始
(展示会は11時より行っております。)
○場所:同志社大学新町校舎・臨光館R205
○参加費:学生-500円、一般-1,000円
※第2部交流会は、別途1,000円が必要です。
○主催:日朝友好関西学生の会
※お問い合わせ:nittyou_kansai@yahoo.co.jp
【企画内容】
◇第一部 映画『ヒロシマ・ピョンヤン』上映及び監督伊藤孝司さん講演、など
(13時30分開場 14時開始)
○映画「ヒロシマ・ピョンヤン」上映
○映画「ヒロシマ・ピョンヤン」上映
※映画の詳細は、
http://www.jca.apc.org/~earth/iinkai.htmlをご覧下さい。○講演「日本と朝鮮半島の<次代>のために
講師:伊藤孝司さん (フォトジャーナリスト)
[プロフィール]
1952年生まれ。(社)日本写真家協会会員。日本ジャーナリスト会議会員。
日本の過去と現在をアジアの民衆の視点からとらえようとしている。
日韓・日朝関係に関する取材に力を入れており、南北朝鮮での取材は65回。
著書に「平壌からの告発」「破られた沈黙」「アジアの戦争被害者達」など多数。
ビデオ作品は「アリラン峠を越えて」「銀のスッカラ」など。
今年7月に映画「ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者」を完成、各地で精力的に上映会、講演会を行っている。
○「日朝友好学生の会」活動報告
講師:伊藤孝司さん (フォトジャーナリスト)
[プロフィール]
1952年生まれ。(社)日本写真家協会会員。日本ジャーナリスト会議会員。
日本の過去と現在をアジアの民衆の視点からとらえようとしている。
日韓・日朝関係に関する取材に力を入れており、南北朝鮮での取材は65回。
著書に「平壌からの告発」「破られた沈黙」「アジアの戦争被害者達」など多数。
ビデオ作品は「アリラン峠を越えて」「銀のスッカラ」など。
今年7月に映画「ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者」を完成、各地で精力的に上映会、講演会を行っている。
○「日朝友好学生の会」活動報告
◇第二部(18時30分~)交流会
学生によるサムルノリ演奏も行います!
※「南北コリアと日本のともだち展」について
◇「南北コリアと日本のともだち展」、「朝鮮学校パネル展示会」をはじめとした各種
展示及び映画上映会も行います。(11時開場)
※「南北コリアと日本のともだち展」について
【企画趣旨】
現在、朝鮮半島をめぐる情勢は、米朝の対話再開と関係正常化、朝鮮戦争の終結に向けて着実に歩みを進めています。しかし、日本は朝鮮民主主義人民共和国に対し、対話を放棄する一方的な制裁措置をとりつづけ、日朝平壌宣言も履行できずに、関係は断絶されたままです。文禄・慶長の役(壬辰・丁酋倭乱)を除いて長らく友好的であった日本と朝鮮半島の関係は、植民地支配から現在に至るまでの100年間、「友好」とは到底言えない状態であると言わざるをえません。
現在、朝鮮半島をめぐる情勢は、米朝の対話再開と関係正常化、朝鮮戦争の終結に向けて着実に歩みを進めています。しかし、日本は朝鮮民主主義人民共和国に対し、対話を放棄する一方的な制裁措置をとりつづけ、日朝平壌宣言も履行できずに、関係は断絶されたままです。文禄・慶長の役(壬辰・丁酋倭乱)を除いて長らく友好的であった日本と朝鮮半島の関係は、植民地支配から現在に至るまでの100年間、「友好」とは到底言えない状態であると言わざるをえません。
こういった関係を転換し、日本と朝鮮半島が新たに「友好」を築いていくためには、過去を無視した「友好」などありえず、現在につながる過去を直視し、真摯に向き合うことこそが、真の友好関係を構築するために求められており、今私たちは、日朝の対立関係による不安定な状態や交流の断絶、在日朝鮮人への人権侵害に異を唱え、訴えていく必要があると思います。
このような立場から、「日朝友好学生の会」は次世代を担う日本人学生と朝鮮人学生が主体となって、日朝の間に横たわる過去と現在の問題を見つめ、歴史の克服、関係の正常化と日本と朝鮮半島の真の友好関係構築のために、全国(関東、愛知、関西、広島、九州)でそれぞれ活動してきました。
そして今年2009年にこれら5つの会が全国ネットワークをつくり、《日本と朝鮮半島の〈次代〉を創るフレンドシップキャンペーン》を行い、全国ネットワークとして連携しながら、次世代を担う若者である日本人学生と朝鮮人学生の対話と交流を促進し、過去と真摯に向き合い、昨今の情勢を見据えて、日本と朝鮮半島の新たな関係をみなさんと共に考えていきたいと、全国各地で様々な取り組みを行ってきました。本フォーラムは、このキャンペーンの集大成として、関東と関西の2箇所で開催されます。
関西では「私たちから始まる日朝友好」をテーマに、現在につながる過去を直視し、真摯に向き合う「実践活動」に焦点を当て、これからの日朝友好活動について提示したいと考えています。
本フォーラムが、日本と朝鮮半島の真の友好関係の構築、そして東北アジアの平和と繁栄のための一助になることを願います。
このような立場から、「日朝友好学生の会」は次世代を担う日本人学生と朝鮮人学生が主体となって、日朝の間に横たわる過去と現在の問題を見つめ、歴史の克服、関係の正常化と日本と朝鮮半島の真の友好関係構築のために、全国(関東、愛知、関西、広島、九州)でそれぞれ活動してきました。
そして今年2009年にこれら5つの会が全国ネットワークをつくり、《日本と朝鮮半島の〈次代〉を創るフレンドシップキャンペーン》を行い、全国ネットワークとして連携しながら、次世代を担う若者である日本人学生と朝鮮人学生の対話と交流を促進し、過去と真摯に向き合い、昨今の情勢を見据えて、日本と朝鮮半島の新たな関係をみなさんと共に考えていきたいと、全国各地で様々な取り組みを行ってきました。本フォーラムは、このキャンペーンの集大成として、関東と関西の2箇所で開催されます。
関西では「私たちから始まる日朝友好」をテーマに、現在につながる過去を直視し、真摯に向き合う「実践活動」に焦点を当て、これからの日朝友好活動について提示したいと考えています。
本フォーラムが、日本と朝鮮半島の真の友好関係の構築、そして東北アジアの平和と繁栄のための一助になることを願います。
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