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「日朝友好学生の会」は、日本人と在日朝鮮人の学生が中心となり、過去の不幸な歴史と向き合いながら、フィールドワークや学習会などさまざまな日朝友好運動を展開しています☆
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7月30日と8月21日、日朝友好学生の会@京都でNPO法人まちづくりサポートセンター「まめもやし」にボランティア&学習に行ってまいりました。

この「まめもやし」がある東九条は京都で最も外国籍住民が多い地域です。
日本の朝鮮への植民地支配の中で、多くの朝鮮人を含む労働者が集まりました。
そして戦後、バラックや闇市が立ち並ぶ中ではじまった京都市のクリアランス事業により行き場を失った朝鮮人は、東九条に流入、そこにももぐりこめなかった人たちが40番地を形成しました。
当初、「不法占拠」として京都市はインフラを整備せずにいましたが、そこにいる朝鮮人は歴史的に住むことを余儀なくされたという怒りのある中、交渉や、住民の努力により水道、電話など整備が進んでいき、洪水、火事、下水道の未整備などの大きな住宅問題を解消すべく、1991年には住宅建設が行政に認められました。

しかし、住宅を作れば終わりというわけではありません。
収入のある若年層が公営住宅に入れないことによる高齢化問題や、もともと存在した朝鮮人のコミュニティを崩さないまま、生き生きとしたまちづくりをしていく必要がありました。
そんな中、地域をよく知る民間の団体である「まめもやし」に住民の生活のケアや、コミュニティの形成を行う生活支援を行政から委託されたのでした。

実際には、毎週2回地域の人々の会合を開いたり、独居老人世帯の巡回や、安否の確認をしたりといった活動が行われています。

今回私たちは、金曜日の会食のお手伝いに行きました。
食器を並べたりご飯をいただいたりと、作業としては単純ではありますが、地域に住む朝鮮人、日本人の人々と和気あいあいとした雰囲気の中、むしろこちら側が元気をいただいた格好にもなりました。

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会食の後の感想会では、スタッフの村木さんに、活動の説明、歴史、活動への思いなどを語っていただきました。市から出るお金も少ない中、コミュニティ内の人と人のつながりの重要性を何より大切にする姿勢がうかがえましたが、印象に残ったのは日本人である村木さん自身の日朝間の歴史を乗り越えようとする姿勢でした。

日本による植民地支配期に多くの朝鮮人が苦しんだという歴史がある中で、「まめもやし」の活動をすすめる。当然拒絶もある中で「とにかくやってみる」という姿勢が進展につながったという経験を語っておられました。

(原則的な部分は見逃さないながらも)「とにかくやってみる」。
これは私たち日朝友好学生の会の活動でもヒントになるのではないかと感じます。

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